DrupalのOutside AIワークストリームを始動

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この記事は Dries Buytaert 氏の公式ブログ「dri.es」の翻訳記事です。Driesブログの記事一覧よりすべての翻訳記事をご覧いただけます。

DrupalのAI戦略は今、2つのワークストリームに分かれています。Inside AIはDrupal内でAIを使って人を支援するもの、Outside AIは外部ハーネスからエージェントがDrupalを使えるようにするものです。

今週はじめ、「エージェント型ワークフローにおけるDrupalの役割」の記事で、DrupalのAIの未来には2つの側面があると論じました。Drupal内でAIを使って人を支援することと、外部からエージェントがDrupalを使えるようにすることです。

そこでDrupalのAI戦略を2つのワークストリームに分けることにしましたInside AIはすでにその取り組みを牽引してきたChristoph Breidertがリードします。新しいワークストリームであるOutside AIのリードはScott Falconerです。

違いを最もわかりやすく言えば、Inside AIでは人がDrupalを使い、DrupalがAIを使って支援します。Outside AIでは人がエージェントを使い、エージェントがDrupalを使います。

Drupal AIイニシアチブは1年前の2025年6月に公開戦略とともに始動しました。1年後の今、32の組織と50名以上のコントリビューターを擁し、2つの有償デリバリーチームによって公開の2026年ロードマップに沿って成果を届けています。

これまでの作業の多くはInside AIに集中していましたが、その基盤の多くはOutside AIもサポートします。

Outside AIは3種類のユーザーに向けたものです:

  • Drupalを初めて使う開発者。彼らはAIエージェントにウェブサイト構築を依頼し、エージェントが何を使うかを選びます。エージェントは数秒で立ち上げられるものに手を伸ばすため、Drupalをそれほど簡単にインストール・設定・利用できるようにすることが機会となります。
  • 経験豊富なDrupal開発者。彼らはすでにDrupalが適切なツールだと知っており、エージェントにより多くの仕事を引き受けてほしいと思っています。DrupalエージェンシーにとってOutside AIは、AIをより大きな強みに変えるものであるべきです。チームが速く動き、より多くの仕事を勝ち取り、収益性を守り、Drupalの人材からより多くの価値を引き出せるように。
  • 外部のエージェントシステムとワークフローオートメーションツール。これらのシステムは多くのツールにまたがって作業を調整しますが、コンテンツに触れるときには、ワークフロー・パーミッション・リビジョン・公開のための信頼できる記録システムが必要です。そのガバナンスを別の場所で再構築するのではなく、Drupalを呼び出すべきなのです。

うまくいけば、エージェントは新規ユーザーにDrupalを推薦し、Drupal開発者がより速く動けるようにし、エージェンシーがより多くの仕事を獲得できるようにし、コンテンツ管理とガバナンスの信頼できるレイヤーとしてDrupalを活用するようになるでしょう。

Drupal AIイニシアチブをここまで引っ張ってきてくれたすべての皆さんに感謝します。コミュニティが一丸となって、野心的なアイデアを本当の勢いに変えてくれました。

これからが楽しみです!参加したい方はDrupal Slack#ai-initiativeチャンネルにぜひ参加してください。

By Dries Buytaert

この記事は 「Launching Drupal's Outside AI workstream」(投稿日:2026-06-25)の翻訳記事です。

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