Landoを使ってアプリをローカル実行してみた その2

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目次

この記事は Landoを使ってアプリをローカル実行してみたその1 の続きです。

Landoの起動

設定ファイルが準備できたら、次にLandoを起動します。以下のコマンドを実行します:


lando start

このコマンドで、Landoは設定ファイルを元にDockerコンテナを作成し、プロジェクトの環境を立ち上げます。起動が完了すると、LandoはプロジェクトにアクセスするためのURLを提供してくれます。例えば、 "https://my-drupal-app.lndo.site:4433" のようなURLです。

Drupalサイトのセットアップ

ブラウザで提供されたURLにアクセスすると、Drupalのインストールウィザードが表示されます。インストールウィザードに従って、データベースの設定などを行います。

今回はデータベースにSQliteを指定します。

コードの実行と管理

Landoが提供する環境内で、Drupalサイトの開発と管理を行うことができます。composerからdrushをインストールします。


lando composer require drush/drush

Drushコマンドを実行する場合、以下のように頭にlandoをつけます。例えば、


lando drush status

サイトのキャッシュをクリアする場合は、以下のコマンドを使用します。


lando drush cr

その他の便利なコマンド

Landoは、開発者が効率的に作業できるように、いくつかの便利なコマンドを提供しています。例えば、以下のコマンドで、Landoが提供するすべてのサービスのステータスを確認できます。


lando info

開発が終了したら、環境を停止するために以下のコマンドを使用します。


lando stop

さらに、環境を完全に削除したい場合は、以下のコマンドを実行します:


lando destroy

まとめ

Landoは、開発環境のセットアップと管理を大幅に簡素化する強力なツールです。本記事では、LandoのインストールからDrupalプロジェクトのセットアップ、そして便利なコマンドの使い方までを紹介しました。Landoを活用することで、複雑な依存関係や設定に悩まされることなく、効率的に開発を進めることができるでしょう。ぜひ、あなたの開発プロジェクトにもLandoを取り入れてみてください。

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